みなさんこんにちは。聖徳の新入生は全員、入学してすぐに、各学部・学科に分かれて、１泊から２泊の教育研修「Freshmen Camp」に参加します。大学で学ぶことにすんなりとなじめるように、自分の学習のスタイルを身につけ、在学中にどのように学び、成長していくか、様々な方法で同級生と親睦を深めながら、卒業時の自分をイメージする研修です。今回は「看護学部」「人間栄養学部」「文学部」の様子をご紹介します。

先輩から学ぶ未来のわたし

入学してすぐの4/4（木）から千葉県の「ホテルニューオータニ幕張」で１泊２日の「Freshmen Camp」を実施した看護学部。「学科プログラム」として、学長先生のお話、クラスアワー、そして、初対面の新入生たちが、お互いを知り合えるように、ネームゲームの時間などが設けられました。４年生からのメッセージ動画が流されると、先輩の姿に自分の将来を重ねるかのように全員が熱心に見入っていました。研修の目標の一つでもある「卒業時のわたし」をイメージする大きなヒントになったことでしょう。

◆看護学部の「Freshmen Camp2024」の詳しい様子はこちら

対話の中から未来の自分を発見

人間栄養学部は、4/8（月）から１泊２日で聖徳学園のセミナーハウス「かすがの森」（長野県）で研修を実施しました。初日は少人数のグループに分かれて座り、まるでカフェにいるようなリラックスした雰囲気で話し合いをする「ワールドカフェ方式」を使っての自己紹介を、２日目は意見をカードに記述し、それをグループごとにまとめていく「JK法」によるグループディスカッションを実施しました。テーマは「専門職としてどのような管理栄養士になりたいか」。まさに卒業の時の自分の姿を、話し合う恰好の場となりました。また「こんにゃくパーク」「めんたいパーク」など、学びに役立つ施設にも立ち寄り、楽しく充実した研修になったことでしょう。

◆人間栄養学部の「Freshmen Camp2024」の詳しい様子はこちら

日本一楽しく学び卒業時には国際的教養人へのスタート

4/11（木）・12（金）には、帝国ホテル東京で文学部が「新入生向けプレミアムRE科目」として、新入生合宿＝「Blooming Stay Program」を実施しました。一流のセンスとマナーを学ぶ場としては、絶好のホテルで、新入生たちは大学生活のスタートを切るのにふさわしいプログラムに挑戦。中でも「オンリーワンを探せ！」では自分にしかないものを発表し合うことで、お互いのことを理解し合えることにつながりました。おかげで初日の締めくくりのフルコースのディナーの頃にはすっかり打ち解けて楽しめたようです。

◆文学部の「Freshmen Camp2024」の詳しい様子はこちら

それぞれの学部学科のオリジナリティ溢れる「Freshmen Camp」によって、大学生になることへの勉強や生活の不安が解消されるだけでなく、一緒に学ぶ友達のことも理解できます。入学と同時に、卒業後の自分像をしっかりと描くことで、迷いのない学生生活を送ることができる、聖徳の「Freshmen Camp」には楽しくためになることがつまってます。
みなさんも安心して入学してきてくださいね。

M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します！

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