みなさんこんにちは。聖徳大学・聖徳大学短期大学部では、地域貢献、高大連携活動の一環として「高校生の体験発表会」を開催しています。発表の内容は、高校生のボランティアなどによる地域貢献、授業や部活などの教育活動、国際交流、そして起業経験などバラエティに富んでいます。今回は11/5に開催された「第７回高校生の体験発表会（ステージ発表型）」の聖徳大学附属取手聖徳女子高等学校の「ひまわりプロジェクト」をご紹介します。

放課後の体験学習で、日本で２番目に多いという茨城県の遊休農地を活用するため、ひまわりの育成に３年前から着手しました。地域連携の意味を込めて、近隣の幼稚園児と一緒に種まきをしています。そして、収穫されたひまわりの種から抽出したオイルでリップバームを製造し、販売するまでのストーリーを発表。なんと、クラウドファンディングを実施し、PRのためにInstagramを毎日更新などして、見事目標の100万円を大幅に超える150万円強を集めることに成功したとのこと！

それらの得難い体験から学んだことを、他の学校の高校生の前で発表することで、お互いに刺激し合い、興味の幅がぐんぐん広がっていきます。幅広い高校生に発表に参加してもらえるように、今年もス テージ発表型とオンライン発表型での実施となり、オンライン配信型は12/17（土）に開催です。
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ライタープロフィール

M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します！

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