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キャンパスライフ
2020.11.16
1年次対象の学外研修「SEITOKU Autumn Program~チャレンジDAY~」が行われました!
2020年11月13日(金)に聖徳大学で1年次対象の学外研修「SEITOKU Autumn Program~チャレンジDAY~」が行われました。
今回はこの学外研修についてリポートしてきました!
SEITOKU Autumn Program~チャレンジDAY~とは
コロナ禍において、1年次に実施する宿泊での学外研修の代替プログラムとして行うことになりました。
自立する力を育む基礎となる企画力、課題解決力、チームワーク力、リーダーシップ力を養うために、学生たちが小グループに分かれ、チャレンジ項目などを事前に計画し、各自のルートで大学キャンパスから柴又帝釈天へと向かいます。(聖徳大学が1年次対象の学外研修「SEITOKU Autumn Program」を11月13日に実施 — グループワークを通して企画や課題解決に挑戦)
本来であれば、8月初旬に長野県の志賀高原で3泊4日の学外研修を行い、クラスの連帯感を強め信頼関係をつくり上げていくことを伝統としていましたが、未だコロナウイルスの影響で宿泊研修は厳しい状態です。
そのため、11月になってしまいましたが1年生の信頼関係を築いていくためにも、今回の「SEITOKU Autumn Program~チャレンジDAY~」を開催することになりました。
学生の様子
今回の学外研修は、柴又公園というゴール地点にグループで向かいます。学校から配布されたMAPを見て、自分たちで考えながらどこに寄るか、どの方法・道を通って行くかを決めます。
1年生は入学してからコロナウイルスの影響で、オンライン授業が中心になっていたため、今日が実際に会うのは初めての人同士もいました。
そんな中でも、しっかりとグループで考え、笑顔で話し合いながら歩き出している姿を見て一安心です。
当日は天気に恵まれて最高の天気の中、学外研修を行うことができました!
今回、初のSEITOKU Autumn Programということで私も実際に歩いてみました。
学生に配られているMAPがこちら。
スタートはもちろん聖徳大学ですが、ゴールが葛飾区の柴又公園となっていて歩いて行くにはそれなりに距離があります。
MAPに記載されているポイントを追うように私も学生を取材しながら歩いて行くことにしました!
戸定邸
水戸藩最後(11代)の藩主であった徳川昭武が造った別邸で、国の重要文化財の一つとなっています。
先に見学していた学生を写真に撮らせていただきました!
まだ会って間もない彼女たちも楽しそうに会話をしていてサクサク歩いていました!
学生は歩くのが早いです!
矢切の渡し
江戸時代初期、地元民専用に耕作や対岸の農地への移動手段として使われるとともに、日用品購入、寺社参拝などの目的のために、徳川幕府が設けた利根川水系河川15ヶ所の渡し場のうちのひとつです。(出典:松戸市観光協会)
船に乗るのを待っている学生と乗船している様子です。
柴又帝釈天、参道
映画「男はつらいよ」の主人公「フーテンの寅」こと寅さんの出身地として今なお多くの人に愛されている場所です。
ゴール地点
最後に
今年はコロナウイルスの影響で1年生にとっても不安が続いていたと思いますが、今回の学外研修で顔を合わし、互いに考え話し合うことで、これからの学生生活に安心することができたのではないかと思います。
私自身も学生のいろんな表情や声を聞くことができてとても元気が出ました!
1年生の皆さん、これからの学生生活頑張ってください!
ライタープロフィール
埼玉県の高校を卒業し、千葉県の田舎にある大学へ進学。その後卒業し、現在大宮駅から聖徳大学に通い取材担当を務める24歳女性。食べることが大好きで松戸グルメ探索中。
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