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キャンパスライフ
2020.12.11
キテミテマツド・松戸No.1料理人決定戦に人間栄養学部の学生が出場!
みなさんお久しぶりです!K.Tです!
本日は誰もが気になるグルメのお話し。
キテミテマツドが主催する「松戸No.1料理人決定戦」に聖徳大学人間栄養学部の学生が出場し、ファイナリストに選ばれました!
今回は11月28日(土)に開催された最終決戦についてお話をしたいと思います!
松戸No.1料理人決定戦とは
「松戸No.1料理人決定戦」は、コロナ禍で厳しい環境が続いているからこそ、食を通して松戸市民および近隣生活者の方たちが元気になれる企画をしたいという考えから始まったそうです。
そして、市民の元気が出るような「新しい松戸の名物料理」しかも松戸市全域で商品化し、販売できる「名物丼」を募集しました。
参加対象は千葉県在住、もしくは千葉県内に通勤、通学の方となっていて、プロ・アマチュア関係なく出場が可能です。
選考条件は以下の通りです!
・松戸らしさを表現した未発表メニュー
・フードコートやキッチンカーで提供可能な料理に限ります。
・1 食あたり提供価格 500 円~800 円程度を想定した食材を使用してください。
・調理から提供まで 10 分以内(仕込み時間を除く)で収まるメニューに限ります。
・家庭でも手に入る身近な食材で再現できるメニューに限ります。
・料理テーマ【丼】はご飯に限ります。
・料理のジャンルは問いません。
審査は 3 ステップとなり、
・<1 次審査>写真審査→20 名を選抜/11 月 4 日(水)~11 月 6 日(金)
・<2 次審査>一般審査→10 名を選抜/11 月 10 日(火)~11 月 17 日(火)
・<最終審査>審査員実食審査→4 名/11 月 28 日(土)12:00~
のスケジュールで開催されました!
審査基準は
『アイデア』『再現性』 『バランス』『見栄え』 『美味しさ』 『松戸らしさ』
上記 6 項目を中心に総合的に判断して各賞を決定します。
商品化ができるチャンス!ということで応募数は約200作品。
この中から1つの料理が商品化されるということで私もとても楽しみです!
松戸No.1料理人決定戦「最終決戦」
最終決戦に上り詰めたファイナリストは10名の方達!
応募総数約200作品の中から選ばれし10名です。
そしてこのファイナリストに聖徳大学人間栄養学部の4年生である古田みゆるさんが選ばれ最終決戦に参戦します!
プロの方も参戦するこの最終決戦、学生は古田みゆるさん含めて2名のみです。
最終決戦では、キテミテマツドの10階フードコートにて選考に出した「まつどん」を実際に調理し、8名の審査員の方たちに目の前で食べてもらいます。
審査員委員長はグルメエンターテイナーのフォーリンデブはっしーさん!
Instagramのグルメアカウントとしても有名ですよね!
私もいつもお世話になっております。
審査員だけでなく、観客やテレビカメラもあるため現場は緊張感もあります。
ファイナリストの料理はこちら!
どれもとても美味しそうですね!
今回ついにこの中から「まつどん」が誕生します!
これを全て実食できるなんて審査員の方たちが羨ましいです。
最終決戦スタート!
ついに始まりました最終決戦!
司会の方が進行する中、1人目2人目と進んでいきます。
どの料理も本当に美味しそうで、審査員の方たちも頭を抱えながら悩んでいる様子です。
そしてついに5番目に古田みゆるさんが出てきました!
いろんな方が注目する中、緊張する素振りを見せず堂々としていて、どのようにこの料理を生み出していったかを説明してくださりました。
友人や家族の協力のもと試行錯誤を重ねた料理がこちら!
とっても美味しそう!
料理名は「カラフルマツドン~ガーリックシュリンプ添え~」
名前の通りとてもカラフルで写真映えする色合いですね。
そして女性なら誰もが喜ぶ”ヘルシー”さ!
審査員の方も「優しい味」「ヘルシーで健康的」「ナッツを砕いて添えてある気遣いも素晴らしい」とコメントされていて、学生としてではなく1人の料理人として見ていることが伝わってきます。
そして残りのファイナリストの実食が終了し、審査員の方たちが選考会議を始めます。
だいぶ選考が難航しているようで少々時間がかかっている様子でした。
審査基準のおさらいですが、
『アイデア』『再現性』 『バランス』『見栄え』 『美味しさ』 『松戸らしさ』
となっていましたね!
この基準で考えるとどれが選ばれてもおかしくないと思います!
最終決戦 決着「まつどん」誕生!
ようやく審査が終わり、ついに発表です!
特別賞、優秀賞ともにプロの方たちが選ばれ、最後に最優秀賞の発表。
選ばれたのはこちらの料理!
料理名は「梨?!たっぷり矢切ねぎ入りライスコロッケ」
見た目で梨を表現した矢切ネギ入りのライスコロッケとなっています。
ファイナリストの中で唯一梨の要素を取り入れていたためとても印象深く、審査員の方たちも驚いていました。「松戸らしさを表現した未発表メニュー」という選考条件にピッタリの料理でした!
商品化が楽しみですね!
詳しくはこちらから(KITEMITE MATSUDO:「まつどん」が誕生しました!)
松戸No.1料理人決定戦を終えて
今回の松戸No.1料理人決定戦では惜しくも入賞は逃しましたが、まだ大学4年生という若さでこの舞台に立ったことで大きな自信につながったのではないかと思います。
管理栄養士の卵である彼女の未来がとても楽しみです!
次回は、松戸No.1料理人決定戦に参戦した古田みゆるさんの実際のインタビューを記事にしたいと思います!
ライタープロフィール
埼玉県の高校を卒業し、千葉県の田舎にある大学へ進学。その後卒業し、現在大宮駅から聖徳大学に通い取材担当を務める24歳女性。食べることが大好きで松戸グルメ探索中。
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