みなさんこんにちは。今回は、今年の春に聖徳大学音楽学部を卒業したS.A.さんの登場です。ピアノを履修していたこともあり、現在はカワイ表参道に勤務しています。表参道沿いにある、株式会社河合楽器製作所（以下、河合楽器）の旗艦店になります。そこで、お客様にピアノをご案内するお仕事を頑張っている、社会人１年生です。

河合楽器を選んだ理由は、レッスン室のピアノたちとの出会い

河合楽器に興味を持ったのは、とてもシンプルですが、大学のレッスン室にあったカワイのピアノを弾いたことがきっかけです。そしてカワイのピアノを好きになって、音楽に携わる仕事に就きたいと思っていたので、河合楽器への就職を考えました。インターンシップに参加させていただいたときに、実際に働いている方の姿を見て、私もこういう風に働きたいとイメージが湧いてきたので、河合楽器に就職を決めました。

安心して学べる環境で、多くのやりたいことを極めたいから聖徳へ

聖徳大学を選んだ理由は、安心して学べる環境があったからです。オープンキャンパスに参加した際、学科の説明をお聞きしたときに、学びのプログラムの内容や、先生方や職員の方の雰囲気がとても自分に合っていると感じました。私はやりたいことが沢山あるタイプで、それらを全部を深めることが集中してできる環境だったので、聖徳大学に入学してとても良かったと思っています。

学生時代で一番印象に残っているのは、３年生の時に行った海外研修です。パリとウィーンに行きました。現地でオーケストラを聴いたり、オペラを見たりと、本場の生の音楽に触れることができたのが、とても印象に残っています。

しっかりとピアノを学んだことが、今一番仕事で役立っています

ピアノを販売するお仕事なので、ピアノを持っていない方、これからピアノを始める方がお求めにいらっしゃることが多いです。すると、誰かがそのピアノを弾いた音が聴いてみたいということで「代わりに弾いてください」と言われることがあります。そんなときに、ピアノを弾くことを大学で学んでいたことが、とても役に立っていると感じます。聖徳大学に入学して、本当に安心して学習することができました。苦手な授業があったり、どうしてもスケジュールがきついなって感じることもあったんですけれど、職員の方に相談すれば「こういう風にしたらいいよ」など、ずっと解決するまで面倒を見てくださいます。入学を迷っている方は一度、オープンキャンパスなどで不安に思っていることをご相談いただけるといいと思います。

迷ったら聖徳のオープンキャンパスで、何でもご相談ください！

自分に合った大学で学び、自分にあった職場に出会えたS.A.さん、お忙しいところありがとうございました。これからも夢を叶え続けてください。応援しています！

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M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します！

 

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