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学び

2021.03.22

2020年度 聖徳大学 書道春季展が開催されました!

2020年度 聖徳大学 書道春季展

書道春季展は、文学科書道文化コース4年生の作品が展示される「卒業制作展」と、書道研究部1・2・3・年生の部員の作品を展示する「書道研究部展」の併催となっています。

「卒業制作展」は1人4点の作品、漢字・かな・篆刻・調和体の各書体を額・軸・帖・巻子という表具のバリエーションで、4年間の集大成を展示します。
「書道研究部展」は、コロナ渦でなかなか活動が出来ないなかでしたが、作品を展示して一年間の成果を発表をします。

 

書道春季展に行ってみました!

小学校の書写の授業以来、書道に触れ合う機会がなかなかありませんでしたが、今回は大人になって初めて書道に触れ合います。

会場内に入ると早速書道作品が目に入ります。

これらが学生が書いた作品というのが驚きです!

力強い文字がとても惹きつけられます。本当に学生が書いたものなのかと疑ってしましまいますね。

 

学生が手掛けたさまざまな作品が展示されているのですが、本当に学生が書いたとは思えませんでした。書道について詳しくないですが、どの作品も見ていて気持ちが伝わってきます。

先生方の作品や、卒業生の作品も見ることができ、とても有意義な時間でした!

次回は書道研究部部長の大川梓さんにインタビューをさせていただきたいと思います!