みなさんこんにちは。

聖徳大学 人間栄養学部では、管理栄養士資格の取得に向けた専門性・実践力を身につける学びはもちろん、多様な価値観をはぐくみ、協創する力をもつためのプログラムで学びを深めることができます。

今回は、人間栄養学部で学んでいるH.Nさんにお話を聞きました。

H.Nさんが人間栄養学部を選んだきっかけや現在のリアルな大学生活について、ぜひ最後までご覧ください。

好きなことを大事にした進路選択と実現するための努力

ーー聖徳大学はいつ知りましたか？

H.Nさん：高校1年生の夏に知りました。

大学では栄養系の学部に行きたいと思っていたので、栄養系の大学を調べていました。

そこからさらにエリアと希望の資格が取れるかにしぼって大学選びをしていました。

 

ーー栄養系の学部に進みたいと思ったきっかけはありますか？

H.Nさん：小さいころから料理や裁縫が大好きで、興味を持っていました。

そのため高校では、大好きなことを授業でたくさんできて、家では身につかないような技術を学べるところに魅力を感じて、家政科に通っていました。

実際に高校の授業を受ける中で、被服よりも栄養系の方が好きだなと感じて、将来は栄養系に進みたいと思いました。

 

ーー小さいころから興味を持ったことに正直に取り組んできた結果、栄養系をさらに深めたいと思われたんですね。大学受験のために高校生の時に意識して取り組んでいたことはありますか？

H.Nさん：母から「自分の夢に向かっていくためには、高校からしっかり勉強して成績上位にいた方が、好きな大学を選べたり選択肢が広がったりするよ」と言われていました。

そのため高校では、日々の勉強を大事にして成績上位でいられるよう頑張っていました。

そのおかげもあり、いろんな大学を選べる中で、聖徳大学の人間栄養学部がいい！と行きたい大学を決めることができました。

大変だけど楽しい！充実した大学生活

ーー今の大学生活について教えてください。

H.Nさん：今学期は空きコマがなく、ほぼフルで授業が入っているので、とても大変です（笑）

しかし、料理や栄養は好きで、やりたかったことなので、実験や実習も楽しんでできています。

授業以外ではアルバイトをしたり友達と遊んだり、とても充実した大学生活を送っています。

 

ーーアルバイトのお話もありましたが、どんなアルバイトをされているんですか。

H.Nさん：お寿司のチェーン店でアルバイトをしていて、主に魚を切っています。

飲食店の厨房でアルバイトがしたいと思っていたので、今のアルバイト先を選びました。

今では、切った魚が何グラムか持つだけで分かるくらいになりました！

私は大学で習得できることの一つに、家庭的な料理や大量調理などその場に合わせて技術を使い分ける力があると考えています。

一方アルバイトでは、1つの技術を集中して身につけることができる場だと感じています。

 

ーー身につけられることの違いに目を向けられていて、すごく興味深いです。H.Nさんはこれまでたくさんの授業を受けられたと思いますが、印象に残っている授業はありますか？

H.Nさん：1年生のときに毎週あった調理実習です。

ノートやレポートを書くのは大変でしたが、料理が好きだから、やっていてとても楽しかった思い出があります。

調理実習で作った料理は毎回家でも作っていて、家族においしいと言ってもらえたことも印象に残っています。

経験をもとに語る、高校生へ伝えたいこと

H.Nさん：高校生のみなさんは、毎日忙しくて楽しい時間を過ごしていると思います。

聖徳大学でも同じように、忙しいけどすごく楽しい時間を過ごせます！

ぜひがんばって勉強して聖徳大学に入ってきてください！応援しています！

 

自身の経験をもとに高校生のみなさんに心強いメッセージを伝えてくれたH.Nさん。

やりたいことを叶えるためにたくさんの努力を積み重ねてきたH.Nさんの今後の活躍も楽しみですね！

 

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