みなさんこんにちは。10月16日（日）に松戸神社で「神幸祭」が行われました。縁日の10月16日が、日曜日にあたる年に行う習わしで、今年は７年ぶりの開催となりました。260年くらい前から行われていたこの「神幸祭」ですが、戦争の混乱もあり長く途絶えてしまっていました。平成元年に天の守り神、東の青龍、西の白虎、南の朱雀、北の玄武の四神が偶然発見されたことで、60年ぶりに復活！

松戸にキャンパスがある聖徳大学では、学生が地元を代表するこの大祭に、巫女さんとして参加してきました。今回は聖徳大学・聖徳大学短期大学部の学生10名がお手伝いに。ハイライトの市内を練り歩く行列にも同行し、沿道の観客と触れ合うシーンも！日々行っている地域の活性化のためのボランティア活動の一環としても、充実した体験となりました。
次回の「神幸祭」は4年後の2026（令和8）年10月18日（日）に執り行われる予定です。お楽しみに！

ライタープロフィール

M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します！

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