みなさんこんにちは。３月８日（金）と９日（土）に聖徳大学・聖徳大学短期大学部の卒業式が川並香順記念講堂で開催されました。

ここ数年のコロナ禍での卒業式では、一部の教員を除きほとんどの教員がホール後部の座席から卒業生を見守っていました。今年の卒業式ではコロナ前のスタイルとなり、全教員がステージ上に立ち、卒業生たちを祝福することに！舞台上には、これまでお世話になった先生方約60名が勢ぞろいし、幕が上がった瞬間、会場は卒業生たちからの歓声で満たされ、この瞬間は忘れられない思い出となりました。

卒業式の後に、学生スタッフとして、オープンキャンパスなどで活躍してくれた卒業生のみなさんが、入学センターにご挨拶に来てくれる一幕もありました。

▲学生スタッフの証、学部学科別の大きな缶バッチと記念品を手に職員さんとパチリ！

３月10日（日）は帝国ホテルで一番大きなホールである「孔雀の間」に場所を移し、全学部・全学科の卒業生たちが集合して、盛大に「謝恩会」が開催されました。

最後に、教職員のみなさんへの感謝を込めて、学部学科ごとに「歌」をプレゼント。それぞれの雰囲気が違って楽しいひとときでした。

この春卒業するみなさんは、多かれ少なかれ、コロナ禍の影響を受けた世代。聖徳で同じ夢に向かって助け合う仲間と出会い、こんな風にみんなで一緒にお祝いを受け、感謝の気持ちを表せる日が来たこと、本当に良かったと思います。一生の財産になる聖徳生時代の経験を携えて、４月からの新生活をこの日のようなキラキラした笑顔でスタートさせてくださいね。

みなさん、ご卒業本当におめでとうございました！

ライタープロフィール

M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します！

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