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キャンパスライフ

2024.04.05

学生スタッフ経験から、積極性とコミュニケーション能力を磨き、理想の将来へ!

みなさんこんにちは。聖徳のオープンキャンパスに参加した時に、キャンパス内をご案内した学生スタッフの在学生と会話をした人も多いのではと思います。本日は、聖徳の学生スタッフとして活動し、この春無事に卒業した、児童学部(現:教育学部)児童学科のI.F.さんに、学生スタッフの経験から得られたことなど聞いてみました。

Teamsに【学生スタッフ募集】の案内が来ていて「楽しそう!やってみようかな?」と思って参加しました。私たちの学年は、コロナで大学に来られなかった分、そういう仕事をしたら、少しでも大学に来ることができるのではと思ったのがきっかけですね。学生スタッフとして、オープンキャンパスの時に高校生のみなさんを案内したり、大学の広報の取材を受けたりと幅広く活動ができました。おかげで、大学のことを良く知ることができ、オープンキャンパスで高校生のみなさんから生の声を聞くことができて良かったと思っています。在学生の目線からの説明を、高校生のみなさんに入学前にできたことで、聖徳大学について、より魅力的に感じていただけた自信があります。

高校生の時はよく「もっと積極性を持ちなさい!」と言われていた私ですが、学生スタッフの経験を通じて、コミュニケーション能力が身について、自分から意思を持ってやろうという意識をより持てるようになりました。自分から話にいかないと、高校生のみなさんも聞きづらいと思うので、とにかく笑顔で、積極的にコミュニケーションを図るようにしていました。自分も成長できるし、高校生のみなさんも有益な情報を得ることができるので、Win‐Winの関係で良かったと思います。

就職活動の際にも、学校に届く求人票は、見に行けばそこにあるものですが、自分に合った園を探すためには、それこそやはり、積極性を持って自分から足を踏み入れてみる勇気が必要でした。学生スタッフでの経験は、その力をもらえた貴重なものだったなと思います。その結果見つけた自分に合う園で働けることになったので感謝しています。

▲お世話になった入学センターの職員さんから記念品が贈呈されました。

学部・学科・学年の垣根がなく、仲良くなれるメリットもあります。1年生だったら、自分より年上の先輩の人と関わることができたり、4年生だったら後輩と関わることができて、様々な情報を受け取れるチャンスです。クラス担任制もいいのですが、そこでは得られない情報に触れるコトができるので、やってみて損はないかな!と思います。ぜひ入学したら、学生スタッフを体験してほしいです。

卒業式の後すぐに取材に協力いただいたI.F.さん、ありがとうございました。高校生のみなさんもぜひ、オープンキャンパスに足を運んで、学生スタッフに積極的になんでも聞いてみてくださいね。お待ちしています。


ライタープロフィール

M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します!

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