みなさんこんにちは。ゴールデンウィークが明けて間もない晴天の５月10日、『SEITOKUチャレンジDAY』という学外研修の一環で、聖徳の１年生が松戸から柴又へ、およそ５キロの道のりを歩きました！
入学早々行われたFP（フレッシュマン・プログラム）で、５～６人のグループに分かれ、ゴールの柴又までに立ち寄る場所などのルートを決定しました。

そして「学生同士の交流を深める」、「地域の魅力をＳＮＳで発信する」、「松戸や柴又の歴史に触れる」などのチャレンジ内容を決めて、いざ出発！

柴又を代表する観光地、大正時代に建てられた山本亭に立ち寄った学生たちは、この日は暑かったこともあり、アイス抹茶とお菓子でひと時の休息中。

アメリカの日本庭園専門誌「Sukiya Living」のランキング調査で、全国900カ所以上の旧所名跡、旅館、旧別荘の中で第3位となった、美しい日本庭園を見ながら、今日の成果や感想を語り合ったりしていました。

▼柴又公園に設置されたゴールで、チャレンジ項目のチェックシートを提出する学生たち。みなさんお疲れ様でした！

この『SEITOKUチャレンジDAY』では、目的地にどうやって到着するかを決める企画力が求められます。
また、これから自分が学ぶ松戸やその周辺の情報を自発的に調べ、実際に訪れることによって、体験を伴った知識を得ることができます。
そして参加することで、クラスメートといち早く仲良くなったり、その中でリーダー的な存在になったりと、高校生の頃は知らなかった自分を発見することも！

聖徳では入学して、すぐにこうした経験が待っています。普段とは違う環境で、一緒に歩いた仲間と、時に問題を解決したりしながら、成長していくことができます。来年はみなさんも一緒に歩きましょう！

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ライタープロフィール

M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します！

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