みなさんこんにちは。聖徳大学・聖徳大学短期大学部のある千葉県の松戸市では、宇宙を旅した種から育てた【松戸白宇宙かぼちゃ】をテーマにイベントが行われてきました。
紹介記事はこちら。

▲その概要がばっちり！JR松戸駅の千代田線ホームから見える立て看板

松戸出身の山崎直子宇宙飛行士が、2010年4月にスペースシャトルディスカバリー号で宇宙を旅した時に「松戸市にゆかりのあるものを持っていきたい」ということで、和かぼちゃ「松戸白」の種を230粒携えていたことから、無事帰還した後、その種は大切に育てられ「松戸白宇宙かぼちゃ」となりました。

和かぼちゃは西洋かぼちゃに比べ、味がシンプルであるため、この【松戸白宇宙かぼちゃ】はお料理の素材に持ってこい。松戸白宇宙かぼちゃの会主催のレシピコンテストも、今年で６回目を迎えました。
聖徳大学人間栄養学部の学生たちが今年も参加し「松戸市長賞」をはじめとして、多くの賞をいただきました。

松戸市長賞を受賞した学生の喜びのインタビューなど、当日の模様がJ:COMチャンネルで放映されました！

詳しくはこちら。

同時開催のパネル展に行ってみると！

松戸駅からキャンパスに行く途中にあるプラーレ松戸で、参加した全レシピのパネル展が、期間中に開催されてました。食べてみたいと思うレシピに１票を投じ、参加賞として「松戸白宇宙かぼちゃのペースト」と「松戸白宇宙かぼちゃのクリアファイル」をゲット。選んだレシピが１位になったら、抽選で素敵なプレゼントがいただけるとのこと。結果を楽しみに待っているところです。

---

ライタープロフィール

M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します！

【Finew 冊子版】
↓　無料請求はこちら　↓