【受験生必見!】聖徳の「WEB出願」完全マニュアル!
学び
2023.09.12
夏のオープンキャンパスでスポーツの魅力を伝える2つの教室を開催しました!
みなさんこんにちは。今年の夏、楽しい思い出がたくさんできましたでしょうか?聖徳では8月6日と20日のオープンキャンパスの日に、教育学部教育学科スポーツ教育コース主催のスポーツ教室を開催しました。
これは、松戸市を中心とした地域貢献活動の一環で、聖徳に所属しているスタッフがスポーツ教室を開催し、スポーツへの関心を高めると共に、その楽しさを伝えることを目的としたイベントです。今回はそれぞれの教室で講師を務めたお2人に、感想をお話いただきました。
8月6日は元東レアローズ所属で現在聖徳大学短期大学部保育科の2年生、澤望さんを講師に迎え「バレーボール教室」を開催!
受講してくださった各高校の生徒さんが本当に楽しそうに教室に参加されているのが印象的でした。私自身も共に体を動かしながらコミュニケーションをとることができ、とても充実した時間を過ごせました。質問もバレーボールの技術的な点や精神的な点の具体的な内容が多く、本当にバレーボールを通して「勝ちたい」という思いで臨まれていることが分かりました。私自身もより具体的な回答ができるように心がけました。 スポーツの楽しさを伝えるために2つのことを大切にしています。 1つ目は、体を動かすこと(バレーボール)を楽しむこと。その楽しさから「こうなりたい」「こういうこともできる」という意欲に変わっていくのではないかと考えているからです。 2つ目は、コミュニケーションをとることです。チームメイトやそれ以外の人ともコミュニケーションをとることで自分の世界観が広がっていきます。今までは知りえなかったことに出会うきっかけにもなると考えて行っています。
聖徳大学短期大学部保育科の魅力は「温かさ」です。ひとつは、先生方の一人一人と向き合う温かさ。私はピアノを全くやったことがありませんでしたが、先生方の丁寧なアドバイスのおかげで少しずつ弾けるようになりました。また、授業の中だけではなくそれ以外の場面でも先生方との会話が多いのではないかと感じています。もうひとつは、クラスメイトの温かさ。常に同じ授業を受け、同じ時期に実習に行くため、お互いに励まし合いながら高め合うことができます。困った時にはお互いに助け合うことのできることも魅力のひとつだと感じています。私は本当に聖徳大学短期大学部に入学させていただけて良かったと心より感じています。
8月20日は聖徳大学体育研究室専任助手で舞踊家の、峯村友梨子さんら3名を講師に迎え「チアダンステクニック教室」を開催!
学校によって取り組むダンスの種類が異なるので、今回初めて取り組むトレーニングや、テクニックに挑戦する生徒の皆さんも多かったのではないのかと思います。踊れるようになったのかというよりは、まずは知らないジャンルのダンスに触れて、普段関わりのない指導者からレッスンを受けたという経験が、ダンスの世界観を広げる大切な機会になったのではないかと思います!
スポーツの楽しさを伝えるために心がけているのは、とにかく明るく笑顔でいることです!指導者のテンションでその日の雰囲気が変わると思うので、表情や声のかけ方には気をつけるようにしています。今回は特に、初めて来た大学で、初めての指導者で、不安や緊張を抱える生徒さんもいたのではないかと思います。自分が教わる立場であれば、緊張をほぐしてくれるような、明るい雰囲気を持つ指導者がいいので、自分もそうでありたいと思い、実践しています。参加してくださった生徒の皆さんに、ダンスの楽しさも含めて伝わっていればいいなと思います。
聖徳大学教育学部教育学科スポーツ教育コースは、実技の充実度もそうですが、スポーツに関する座学も充実していると思います!スポーツを「する」だけではなく、座学でスポーツに関する様々な理論や歴史、マネジメントに関わることなどを学び、スポーツを「みる」「支える」「知る」などの観点で将来の幅を広げることができることも魅力的です。さらに、様々なスポーツに携わっている先生方から手厚いサポートを受けられるという点も魅力の一つだと思います。自分の世界を広げるきっかけにもなりますし、新しいことに挑戦する一歩を踏み出す自信に繋がるのではないかと思います!
最後にこのイベントを総括された百瀬定雄教授よりコメントをいただきました。
「令和5年度のスポーツ教室としてバレーボールとチアダンスを実施
次の機会には、みなさんも是非ご参加ください。お待ちしています!
M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します!
ランキング
関連記事
ランキング