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オープンキャンパス・イベント
2025.09.19
在学生が案内!この夏の【保育の聖徳®フェスタ】制作プログラム体験レポート

みなさんこんにちは。7月27日(日)に開催された「保育の聖徳®フェスタ」は、体験を通して“保育の学び”を感じられる特別な1日で、多くの高校生や保護者の方にご参加いただき、大盛況となりました。
今回はその中でも、ものづくりを楽しむ3つのプログラムに学生スタッフとして関わった、聖徳大学短期大学部保育科の在学生の声をご紹介します。
手のひらサイズの封筒でオリジナル人形づくりに挑戦!
学生が人形劇を子どもたちに見せた映像が流れる教室で、封筒を使った人形制作に挑戦。高校生や保護者の方々は、好きな色や形を選びながら、折り紙やリボンを組み合わせて自分だけの動物の人形を作っていました。
「親子で協力して作る姿や、完成品を大切に持ち帰る様子が印象的でした。人形を見た小さなお子さんが『こんにちは』と話しかける場面もあり、会場は温かい雰囲気に包まれていました。保護者の方にとっても“保育科っていいな”と感じられるひとときになったと思います。」O.K.さん(聖徳大学短期大学部 保育科)
手作り指輪で感じる子どもの世界
色とりどりのパーツを選んで、自分だけのオリジナル指輪を作るプログラム。会場は終始、明るく楽しい雰囲気に包まれていました。
「高校生も保護者の方も夢中で作っていました。『どれにする?』『これかわいい!』と話し合う姿もあり、制作前から笑顔が広がっていたのが印象的です。お父様も一緒になって真剣に取り組んでいて、大人も子どもも楽しめる内容だと感じました」Y.Mさん(聖徳大学短期大学部 保育科)
世界に一つだけの模様が生まれる瞬間を体験
色を水面に落として模様を広げるマーブリング体験。画用紙やコースターなどに写し取ると、世界に一つだけの模様が完成します。
「先生が説明してくださりながら進めるので、分かりやすかったと思います。高校生も保護者の方も『わーきれい!』と感動していて、先輩の造形ノートを興味深そうに見ていたのが印象的でした」M.M.さん(聖徳大学短期大学部 保育科)
在学生のまなざしから伝わること
3つのプログラムを通して共通していたのは、親子で楽しみながら“保育の学び”に触れられる時間になっていたことです。
参加した高校生はもちろん、保護者の方も夢中になって制作に取り組む姿に、在学生自身も「保育の魅力を一緒に感じてもらえた」と手応えを得ていました。
「子どもが好き」という気持ちを出発点に、学びの楽しさや現場で役立つ体験を重ねていくことができる――。
保育の聖徳®フェスタは、未来の保育者をめざす高校生にとって、進路を考える大きなきっかけとなる1日になりました。
次回は10月5日(日)「聖徳の学びフェスタ」
10月5日(日)には、来校型オープンキャンパス「聖徳の学びフェスタ」を開催します。
聖徳大学・聖徳大学短期大学部にあるさまざまな学科の授業や説明を、25分ごとに体験したいだけ体験できる特別な1日です。
▶ 詳細はこちら
■開催時間:10:30~13:00(受付10:00~)
■場所:聖徳大学 松戸キャンパス
■服装自由・入退場自由/保護者のみの参加も歓迎
■エクスプレス受付はこちら
まだ行きたい学科が決まっていない方や、複数の学科に興味がある方にぴったり。
ぜひ参加して、あなたの“夢中になれる学び”を見つけてください!
子どもも大人も夢中になれる体験がここに!聖徳で幅広い学びを在学生と一緒に体験しましょう!
ライタープロフィール
M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します!
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