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オープンキャンパス・イベント

2022.02.10

聖徳大学言語文化研究所主催『比較言語文化意味論シンポジウム』2/26(土)オンライン開催!

テーマは「『住まい』のことば―各文化圏における住居に関する言語とその意味について考える―」

各言語圏別の文化面、言語面についてさまざまな研究を行っている言語文化研究所。2021年度は「住まい」についての興味深い実態を探求しました。聖徳大学に所属する日本・フランス・英語・ブラジル・中国の各文化的背景を持つ6名のパネリストが、住居に関する言語とその意味について語り合います。

 

《内 容》
「羽目(はめ)をはずす」とか「埒(らち)があかない」、あるいは「子はかすがい」などのことわざは、誰でも耳にしたことがあるでしょう。これらのことわざに共通することは何でしょうか?そう、ここには「羽目/埒/かすがい」など日本の「住まい」にかかわる言葉が入っています。その用途や形式は地域、民族、文化によって多種多様です。今回のシンポジウムでは「『住まい』のことば」をテーマに、各文化圏における住居に関する言語とその意味について考えていきます。

《日 時》
2月26日(土)13:00~16:00

《司 会》
北村 弘明(聖徳大学言語文化研究所長)

《パネラー》
・近藤 圭一(聖徳大学言語文化研究所准教授)
・クリスティアン ブティエ(聖徳大学言語文化研究所准教授)
・ピーター ヴィンセント(聖徳大学語学教育センター教授)
・アダウト ジニーズ(聖徳大学語学教育センター准教授)
・李 哲権(聖徳大学文学部文学科准教授)
・佐々木 優(聖徳大学文学部文学科講師)

《開催方法》
Zoomによるオンライン配信

《定 員》
100名(先着順)

《参加費》
無 料

《申込方法》
こちらのフォームよりお申込みいただけます。
申込期限:2月24日(木)

ぜひご参加ください!!

☆イベント詳細はこちら

 

 


ライタープロフィール

M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します!

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