みなさんこんにちは。聖徳大学・聖徳大学短期大学部のある松戸市のお隣、八潮市から先日の看護学部の授業に引き続き、11月26日（土）に10数名の児童とその保護者が『八潮こども夢大学』のため元気に登校してくれました。今回は文学部の「司書体験：お話会をやってみよう！」という授業に参加しました。
図書館の司書というと、カウンターでの貸し出し業務や、本の整理などのお仕事をする人というイメージの方が多いと思います。実は、それ以外に、図書館内外でのイベントを企画し運営するという大事なお仕事もあります。この日は、その中でも、ポピュラーな「お話会」をこどもたちに体験してもらいました。

もちろん会場は、聖徳大学川並弘昭記念図書館 、最初は5F ポピュラーライブラリ奥のスペースで「こどもと本をつなぐ方法」について基礎的な内容の講義を受けました。そしていよいよ実践です！

国内外の絵本、紙芝居そして児童書が１万冊以上もある、こども図書館に場所を移して「お話会」を行いました。

最初は不慣れなこともあり、上手に絵本・紙芝居を読み上げることが出来ませんでしたが、徐々にみなさんコツをつかみ、最後は感情もたっぷり込めた読み聞かせが出来、体験授業は大成功でした。

八潮こども夢大学、聖徳大学・聖徳大学短期大学部の今年の参加は今回で終了です。
来年も無事にこども達に参加してもらえることを楽しみにしています。

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ライタープロフィール

M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します！