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学び
2025.06.06
いま、現場がもっとも求める授業力と授業研究力

聖徳大学の【教育学科】では、
学校現場で活躍するトップ教師と一緒に
授業研究ができることで、
現状に満足しない授業の探究心・実践力を育てます!
<学生たちの声>
Q1.学習指導案とは何か
先生方が授業をする時に、授業の一連の流れをていねいに確認しながら書くもの。誰が見ても分かりやすい計画書みたいなイメージがあるかな。
【学生たちが書いた学習指導案】
※画像をクリックすると閲覧できます。
Q2.学習指導案を書くときに工夫してること
授業の目標、学ばせたいことを常に意識しながら、学習指導案を書く時に一番大事なところ(最後の方)を学ばせるために「こういうことしよう」って逆算して考えていくように心がけてる。
子どもたちのやる気によって授業の理解度、吸収力が違う。
子どもたちと話していく中で、
「今日学んでいくことは何にする?」っていうことを、子どもたちからうまく出るように誘導していって、授業の最初にみんなで目標をちゃんと確認した上で授業を進めていく方が目標を達成することにつながるかな。
授業をする時は、子どもたちが分かりやすくて、授業を楽しめることを意識してて、教材にグラフを入れたり、子どもたちとクイズをしたりして工夫している。
Q3.聖徳大学教育学科のイメージ
やっぱり、学習指導案を書く機会が多いなって感じてて。大学側が学習指導案を大事にしてるんだな、学習指導案を書ける人材にしたいっていうのがすごく伝わってくる。
実習先の指導教員の先生にも「しっかり書けてるね」って言われたから、やっぱり、それは大学で何回も練習してたからこそなんだって、ある意味安心できた。身についてる感じだよね。
やっぱり現場に入ったら、初日から子どもの前では先生なので、どんなに忙しくても、子どもがおもしろいと思える授業ができる先生を育てていってほしいな。
Q4.どんな教師になりたいか
やっぱり、子ども一人ひとりを見ていて、良いところを伸ばしてあげられるようになりたい。本当に悪いことをした時はこういう理由があるから、これはダメなんだよって伝えられる、メリハリのある教師になりたい。この先生の場所だったら、自分の居場所があるって、思ってもらえるようになりたい。
Q5.教員採用試験を受けてどうだったか。
東京都の教員採用試験は1050字の論作文があるんだけど、先生たちが特別に対策講座を開いてくれて、週1回90分を2カ月くらい練習したりした。個別に学科の先生方に、添削をお願いしても快く見てくれた。
教員採用試験って、すごいハードルが高いなって思ってたんだけど、学科の先生たちが一緒になって頑張ってくださってると感じたことが支えになって、試験に合格できるように頑張れたかな。
Q6.なんで学校の先生になろうと思ったか。
教育学科の学生には「学校の先生になろう」と決めて入学した学生もいれば、学校の先生に興味があって入学した学生もいる。
大学には年1回くらい実習があって、子どもと触れ合っていく中で「やっぱり子どもたちと触れ合えるのが楽しいな」って気持ちを高めていくことができた。
子どもってすごく元気だし、学校の先生方も子どもの気持ちをすごく理解しようと努力してるし、しかも子どものことをしっかり育てられる大人って、すごく格好いいなって思うようになった。
もう、これは「自分も一生の職業にしたい」ってすごく思うようになったから、学校の先生を目指すようになった。
Q7.高校生へメッセージ
少しでも学校の先生に興味があるなら入学してほしいなって思う。
大学の授業は興味があればおもしろいし、先生方も悩んでいることがあったらすごく親身になってくれるから、私はそれもあって「学校の先生をやってみるか」って思えた。
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