以前記事で紹介した、千葉県内の大学生が取材やレイアウトなど新聞作りを体験する「２０２０　CHIBA UNIVERSITY PRESS」の表彰式が１７日行われ、本学が３年ぶりに最高位の優秀賞に輝きました！

シェアリングエコノミーを取材し、参加したのは児童学部4年生1名、文学部3年生2名、文学部2年生1名の計4名です。本学の学生が取材した記事については下記リンクからご覧ください！

記事『「コロナ禍において人との繋がりから新しい価値を創出する！」学生新聞記者が千葉日報に記事を掲載しました。』
取材や研究などの課外活動を行うことで、社会問題への意識や、将来の自分のキャリアを見つめることができます。
在学中に自分たちの力で何かを成し遂げる経験ができるのは、今後の社会人生活でも役に立ちそうですね！

聖徳大学では、このような課外活動の場を高校生にも提供しています。

高校生の体験発表会について

聖徳大学では、2017年から「高校生の体験発表会」を開催しています。
高校生による主体的な学びが注目される中、地域の教育の拠点としての役割を果たすべく、千葉県をはじめ近隣の高校生等が行っている地域貢献活動や体験学習等について発表する場となっています。

高校生同士の理解や発見、それぞれが自分の学びつなげることを目的とし、生徒たちが自身の取り組みを振り返り、自らの言葉で発信する機会を得ることで、さらなる学習意欲につながっているとの高い評価を得ています。

聖徳大学は、がんばる高校生を応援しています！
次回以降も、聖徳大学がハブ的な役割を担って、
全国の高校生が「知でつながる」という交流の場を作っていきます。