みなさんこんにちは。快晴に恵まれ、夏を感じさせる陽気となった3月10日（金）・11日（土）、聖徳大学大学院・聖徳大学・聖徳大学短期大学部の卒業式が開催されました。

今年はご家族も来場できることとなり、卒業式らしい華やかさと賑やかさを取り戻したキャンパス。晴れ姿の卒業生と、それを温かく見つめるご家族と先生方の幸せな笑顔が一面に咲き誇りました。

川並弘純学長から「本学での学びを活かして自信を持って一歩を踏み出し、積極的にチャレンジをして自分の道を拓いていってほしい」というメッセージをいただいた1,204名の卒業生。

学習などのキャンパスライフから、就職活動に至るまで、コロナ禍にあって、予想もできないようなたくさんの苦難を乗り越え、たくましく成長されたみなさんは、聖徳で学んだ自信と誇りを持って次のステップへと進んでいけること間違いなし！

アトラクション動画に、担任の先生も涙

そして3月12日（日）には、東京・日比谷の帝国ホテルで謝恩会が開催されました。コロナ禍により長らく中止を余儀なくされていたので、実に4年ぶりの復活となりました。

卒業式のフォーマルスーツから一転、鮮やかな袴やドレスで着飾った卒業生たちは、お世話になった先生方と会食を楽しみ、感謝の気持ちを伝えていました。

途中で放映されたアトラクション動画は、各クラスが制作。学生時代の思い出と成長の軌跡を紡いだ映像に、卒業生はもちろん、先生方も懐かしさと感動のあまり涙ぐむ一幕も。

Field LinkageやBusiness Field Linkageなどのプログラムを通して、地域や社会とつながる実践的な学びを経験した聖徳の卒業生のみなさんが、それぞれの進路で学びの成果を発揮して、生き生きとご活躍されることを心よりお祈り申し上げます。

ご卒業おめでとうございます！

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ライタープロフィール

M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します！

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