2010年4月、松戸市出身の宇宙飛行士、山崎直子さんがスペースシャトル・ディスカバリー号に230粒の種を携え宇宙に行き、15日後に帰還しました。
キャンパスライフ
2020.10.23
宇宙から来たかぼちゃ!?『松戸白宇宙かぼちゃプリン』が今年も限定販売
松戸駅近くのショッピングモール “キテミテマツド”のフードコートで、聖徳大学人間栄養学部の学生がレシピを考案した、その名も『松戸白宇宙かぼちゃプリン』を、今年も限定販売することとなりました。
こんにちは!みなさんお久しぶりです。
聖徳大学取材担当のK.Tです。
今回はビッグニュースを捉えてきました!その内容がこちら!
『松戸白宇宙かぼちゃプリン』が発売
2019年の「第5回松戸白宇宙かぼちゃレシピコンテスト」(主催:松戸白宇宙かぼちゃの会)で入賞した学生のレシピを、「シンガポールフードガーデン」が再現。かぼちゃ本来の甘味を活かしつつさらに美味しく改良され、1日限定20食が販売されます!
これは驚きました。聖徳大学の学生はこんな活動をしていたんですね!(早く食べたい…)
人間栄養学部の学生はこのコンテストに毎回応募し、スイーツ部門・クッキング部門における優秀賞などの入賞実績を持っているそうです!
学生が考案したレシピが実際に販売されるなんて本当にすごいと思いながら、
「松戸白宇宙かぼちゃ?」
となっている私です。
まだまだ松戸市と聖徳大学について知らないことが多いですね。
ということでしっかりリサーチしてきました!
松戸白宇宙かぼちゃ
「松戸白宇宙かぼちゃ」は「松戸白」という品種の和かぼちゃで、松戸市出身の宇宙飛行士・山崎直子さんが2010年に松戸ゆかりの品として宇宙に持っていったことからこの名が付けられました。
ということは宇宙から来た白いかぼちゃなんですね!
現在はこのかぼちゃを使ったレシピコンテストをし、市内の地域活性化策のPRイベントにつなげているそうです。
聖徳大学は地域活性化の取り組みにも参加しているんですね。
松戸白宇宙かぼちゃプリン
今回商品化される『松戸白宇宙かぼちゃプリン』は、宇宙かぼちゃの素朴な甘みを引き立てるため、上白糖ではなくてんさい糖を使用し、とろけるような食感と濃厚な味わいに仕立てているそうです!
この情報を聞くだけで美味しく感じますね。
かぼちゃプリン好きの私にはたまりません!
次回は食リポをしていきます。10月26日(月)に必ず!
10月26日(月)~10月31日(土)1日限定20食販売と狭き門なのでみなさんもお急ぎください。
松戸白宇宙かぼちゃを早く味わってみたい!待ちきれない!という人はランチパックの松戸白宇宙かぼちゃ味が発売されているのでぜひ食べてみてください。
https://www.yamazakipan.co.jp/lunch-p/lineup-gallery/detail.php?product_id=2269&page=0
では、今回も最後までありがとうございました!
ライタープロフィール
埼玉県の高校を卒業し、千葉県の田舎にある大学へ進学。その後卒業し、現在大宮駅から聖徳大学に通い取材担当を務める24歳女性。食べることが大好きで松戸グルメ探索中。
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