聖徳大学のシリーズコンサートが10月20日（火）に開催されました。今回のシリーズコンサートの演目は「高嶋ちさ子わがまま音楽会～ピアノクインテット2020～」でした。テレビでお馴染みのヴァイオリニスト高嶋ちさ子さんが、聖徳大学の学生たちのためだけにクラシックの名曲や映画音楽カバー曲などを、スリリングかつダイナミックなアレンジで極上なアンサンブルを奏でました。

 

聖徳学園シリーズコンサートとは

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聖徳学園リーズコンサートは、学園の学生や生徒たちが国内外の超一流の舞台芸術に触れることによって、多様な文化の「本物」を理解しながら心豊かな人間性を磨くことを目的に開催されている、他に類を見ない学園独自の取り組みです。大学・短期大学では教育課程の中に組み込まれ、年間約25回開催されています。

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聖徳大学が大切にしている「本物教育」の一つとして行っている取り組みですが、実際に私も体験してみました！

 

初めてのシリーズコンサート

 

こんにちは！大学取材担当のK.Tです！

シリーズコンサートの体験報告をさせていただきます?

今回の演目は「高嶋ちさ子わがまま音楽会～ピアノクインテット2020～」です。

今年はコロナウイルス感染予防のためオンライン配信で開催。

私もオンラインで体験をしました！

普段クラシック音楽を全く聞かず、バンドやK-POP、ジャニーズばかり聞いている私なので、少しばかり知識不足の感想になってしまいそうですが温かい目で見守ってください…。

 

 

高嶋ちさ子わがまま音楽会～ピアノクインテット2020～

今回ご出演いただいた方はテレビでお馴染みのヴァイオリニスト　高嶋ちさ子さんとヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノの男性メンバー「男組」のみなさんです。

 

 

画面越しですが奏でる音色の全てがイキイキとしていて、聞いているとこちらの心が浄化していくような気持ちになりました。

私でも聞いたことがある曲を演奏してくださっていたのですが、こんなにも集中して聞くのは初めてだったので音の強弱だったり、5つの楽器が重なることで知らない曲のように聞こえてくるんです。

 

「画面越しでこんなにすごいんだ」

「ずっと聞いていたい！」

 

オンラインで演奏してくれたことに本当に感謝です。

 

LIVEやコンサートの今後について思うこと

 

シリーズコンサートに限らず、コロナウイルス感染予防のため、世界中でLIVEやコンサートが生で開催できずにオンライン配信で行われています。

 

聞く側は生で聞いていた時の感覚や会場の迫力を味わいたいと強く願っていると思いますが、きっと発信側としても目の前に聞いてくれる人が見えず、少し不安になる場面もあるのではないかと思います。

 

そんな中様々な工夫をし、試行錯誤しながら画面越しの私たちを楽しませようとしていることに深く感謝し、応援し続けていきたいと強く思います。

 

そしていつか生で聞ける日が来たら、今まで以上の拍手と感謝を伝えられるようにしたいと思います！

みなさんもその日を楽しみに待ちましょう。

 

 

それでは、今回もありがとうございました。

次回のシリーズコンサートは　小曽根 真さんのfeaturing No Name Horses です。

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ライタープロフィール

　K.T

埼玉県の高校を卒業し、千葉県の田舎にある大学へ進学。その後卒業し、現在大宮駅から聖徳大学に通い取材担当を務める24歳女性。実はドラムが趣味で家にドラムセットが…。