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キャンパスライフ

2022.04.29

聖徳ピアノの森・650台を守るドクター3人衆!

みなさんこんにちは!聖徳の大きな特徴のひとつが「ピアノの教育に力を入れている」こと。松戸キャンパスの7号館7階はフロア全体がピアノ練習室になっており、学園全体の施設のピアノを合わせると、その数なんと650台にもなります。音楽大学にも引けを取らない、膨大な数のピアノを学生がいつでも安心して練習できるように、日々メンテナンスを行っている、調律師の大豆生田恩さん、須藤和男さん、神子真由美さんの3名にお話をうかがいました。

写真左から大豆生田さん、神子さん、須藤さん

聖徳大学の職員になったきっかけは?

大豆生田さん:スタインウェイやベーゼンドルファーという、知識が豊富でないと調律が難しい楽器がたくさんあること、聖徳学園シリーズコンサートなども定期的に行われているので、そうしたことに対応出来る人間を探していると言われて、職員になりました。

須藤さん:最初は当時所属していた㈱河合楽器製作所から聖徳で仕事をしてくれということで出向し、定年を迎えて、その後は聖徳の職員になりました。

神子さん:私は聖徳大学の音楽学部を卒業してから、ピアノの工房で2年間勉強していたところ、その工房の先輩の方が、聖徳にいらっしゃって、後任を探していたんです。それで「やります!」ということになりました。

最近では音楽大学でもなかなか職員として、調律師が常駐しているところは少ない中、3名もいらっしゃるというのは大変恵まれた環境です。

手分けしてピアノのある施設に出向き、1日3~4台を調律するという日々ですが、入学試験のタイミングやコンサートやイベントの予定を見ながら、計画的にしていかないといけないところが大学の職員らしいところ。

大豆生田さん:大学はもちろん、附属の中学・高校が2校、小学校が1校、幼稚園が7園。そして3つの学生寮にもピアノがある。大変ピアノの教育を大切にしている学校の証です。
入学までピアノに触ったことのない学生でも、4年間でピアノが弾けるようになれる授業があります。練習室にやってくる学生たちからは気軽に声をかけられ、時には「ピアノの調律師」になるのはどうしたら?といった就職相談を受けることも。

大豆生田さん:この仕事、音楽が好き、ピアノが好き、ピアノの音を聞いていても苦にならなことが大前提です。とにかくピアノの音を聞く時間が長いので根気が必要ですね。いろんなピアノに出会えるのも楽しいですよ。

今回お話を聞かせてくれた3人も所属する、日本ピアノ調律師協会 関東支部主催第23回 新人演奏会が開催されます。


ピアノ公開調律があったり、聖徳大学の卒業生も演奏しますので、良かったら足をお運びください。くわしくはこちらから。

3人ともお忙しいところ、貴重なお話をありがとうございました。これからも聖徳のピアノをいつまでも健康でいさせてくださいね。


ライタープロフィール

M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します!

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