みなさんこんにちは。春は人生の節目の季節、出会いや別れ、新しい出発など、そんなシーンを彩ってきた花の代表が、今回登場する、染井吉野です。
聖徳で先日行われたばかりの「卒業式」「入学式」でも、学生たちを優しく見守ってくれていたこの桜。
一説によると、染井吉野は、江戸時代に母エドヒガン、父オオシマザクラから生まれたもので、いまや世界中で咲き誇っているものは、全てこの最初の１本からのクローンであるとのこと！
カタカナで「ソメイヨシノ」となると、エドヒガン×オオシマザクラから生まれているのですが、クローンではないものだとか！！

この桜はどちらなのかな～？
なんて思いながら見ると、なんだかワクワクしてきますね。

8号館3階にある【レストラン　アミティエ】では、全面ガラス張りの窓から、こんな近くで染井吉野を見ることが出来ます。春を体いっぱい感じながら、オンラインの授業を受けることも！　来年の春はみなさんもぜひ生で見てほしい、そんな聖徳の「染井吉野」なんです。

ライタープロフィール

M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します！

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