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キャンパスライフ

2022.04.05

「ご入学おめでとうございます!」から見えた「建学の精神」

みなさんこんにちは! 4月1日(金)、聖徳大学大学院、聖徳大学、聖徳大学短期大学部の入学式が、午前と午後の2回に分かれて行われました。前日の夜に花散らしの雨が降ったので、正門の両サイドにある大きな桜の木(染井吉野)は枝だけになってしまうかと心配されていましたが・・・

咲き残った桜たちが、ひらひらと舞って、それはそれは美しい雰囲気で、新入生たちを迎えてくれました。
松戸駅を降りてから、ずっと、要所要所に聖徳のプラカードを持った職員が立って、初めてで不安そうな新入生を案内してくれています。
1歩構内に入ると、そこにも経路に沿って多くの職員たちが「ご入学おめでとうございます!」と口々に挨拶してくれます。

建学の精神「和」を体現する第一歩それが「挨拶」

体育館で行われた入学式では、学長からも開口一番に「みなさんご入学おめでとうございます!」とご挨拶がありました。新入生たちは「ありがとうございます!」と頭を下げながら答え、学長から「なかなか出来ることではない」と、入学早々にお褒めの言葉をいただきました。
聖徳学園の建学の精神である「和」とは、相手の存在に敬意を示すこと。そしてその最初の形が「挨拶」になります。ここで言う挨拶とは「おはようございます」「いただきます」といった場面に沿ったものだけではありません。「ありがとうございます」という言葉もそのひとつ。心からの感謝の気持ちだから、自然と頭を下げることが出来たのです!

私からも心を込めて「ご入学おめでとうございます!」
充実した学生生活となりますように‼


ライタープロフィール

M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します!

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