【受験生必見!】聖徳の「WEB出願」完全マニュアル!
就職
2022.11.11
来春はみんなで小学校の先生に、『小学校教員養成コース』の快挙の秘密に迫る!
みなさんこんにちは。聖徳大学教育学部教育学科小学校教員養成コースの4年生が快挙です。教員採用試験二次試験の合格率97%を達成いたしました!
東京都(8名)、千葉県(12名)、埼玉県(3名)、茨城県(1名)、神奈川県(1名)、栃木県(1名)、新潟県(2名)の28名が、来年の春から小学校教員として教壇に立つという夢を叶えました。
そこで、ご報告とともに、このような立派な実績を残した軌跡を、教育学科長の河村久先生と小学校教員養成コースの渡部洋史先生に振り返っていただきました。
河村:何といっても学生一人ひとりが合格するという強い目標意識をもって日々独力した積み重ねが大きいですね。昨年までコロナ禍にあって孤立する学生もいた中、受験生同士の励まし合い、支え合いによって、モチベーションの低下を防止することができました。
渡部:自治体やクラスなどの小グループごとに協力して頑張っていたことも効果的だったと思います。本当に、一人ではなかなか頑張れないものなので、私もみんなで励ましあった結果だと思います。
渡部:3年次からの一次試験突破に向けた計画的な特別講座、教職実践センターによる自治体別二次試験対策講座の計画的・
河村:受験準備を早めたことです。3年次の秋学期から「児童学特論ⅩⅢ」という授業を新たに設け、教職教養を中心に学習に取り組んだり、二次試験対策では、受験先の都道府県に特化した面接対策等のプログラムを実施したのも効果的でしたね。
今回合格した全員に共通する特徴は、
河村:必ず合格し教員になって、子ども達のために働くのだという強い意志をもっていること。
「志あるところに、道は開ける」ということを実践した小学校教員養成コースの4年生の皆さん、合格おめでとうございます!
来年の春からも、聖徳大学で培った支え合いの精神を忘れずに、素敵な先生になってください。
将来小学校の先生になりたいと思っているあなた、聖徳大学教育学部教育学科小学校教員養成コースで一緒にその夢を叶えてみませんか?
ライタープロフィール
M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します!
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