シリーズ「夢をかなえた先輩からあなたへ」　最終回

教員採用試験にむけた勉強は、２年生の終わり頃から本格的に取り組む人が多い中、今回登場する先輩お2人は、やや遅めのスタートでありながらも、中学校の国語の先生、養護の先生になる切符を手にしました。いったいそこにはどんな工夫があったのでしょう。コロナ禍で❝孤独❞や❝不安❞と向き合いながら見事夢をかなえたその過程に迫ります。

「もう、この時期からなりたいと思うのは遅い」という理由であきらめてしまうのはとてももったいないです。自分を信じて、強い気持ちで頑張ってください」

「アドミッションリサーチオフィスには、もともと校長をされていた先生もいます。そのような採用試験の面接や小論文の採点計経験がある先生に力になってもらえました」

聖徳大学では、先生になりたい！と思った瞬間から、頼れる先生はもちろん、切磋琢磨する仲間、そしてキャリア支援課のスタッフがメンタルを支えます。
2022年の春には、教育学部が設置される予定です。ますます充実する万全のサポート体制の中で、あなたも教師を目指してみませんか！