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就職
2021.08.03
本学の実就職率96.3%が全国女子大学1位となりました!
聖徳大学の2021年3月卒業生の実就職率が96.3%となり、「2021年実就職率ランキング(大学通信発表/7月21日現在)」で、卒業生500名以上の全国女子大学で1位を達成しました!
実就職率:96.3%(就職者数670名 卒業生698名 大学院進学2名)
※2021年大学通信調べ(卒業生500名以上)
●実就職率=就職者数÷[卒業者数-大学院進学者数]×100
キャリア支援体制の充実
聖徳大学では、キャリア支援課とクラス担任が連携をし、学生全員との面談等を行うことで進路活動の把握と就職活動の不安をフォローし、学生1人の就職内定が決まるまで全方向から支援をしています。
一般的な就職活動は、個人がネットで求人を見つけて申し込み等をする、一方通行なものになっています。
聖徳大学では、学生と企業の間にキャリア支援課というクッション役を位置づけ、自分の希望と企業を理解したうえで応募することができます。また、キャリア支援課が間に入ることで学生からの一方通行ではなく、企業からも求める人物像などをヒアリングできるため、双方向の就職活動ができます。
記事「幼稚園教諭・保育士の初任給がまるわかり!?聖徳大学卒業生がすごい!」
記事「本学の実就職率96.3%が全国女子大学1位となりました!」
主な就職先など「キャリア支援課サイト」
就職率と実就職率
就職率という言葉は皆さんよく聞くと思いますが、実就職率という単語は初めて聞く方もいるのではないでしょうか?
今回は2つの違いについて説明させていただきます。
簡単に説明をしますと、一般的な「就職率」は「就職希望者」を分母にしています。
その分母から、就職する意思がない人、例えばフリーター、アルバイト生活をしようと考えている人や、心身の状態が優れず就職活動をしていないといった人たちを除外することが出来てしまいます。
つまり就職率は大学側で率を高めることが可能な数字ということです。
「実就職率」は「卒業生総数から大学院進学者を差し引いた数」を分母にしています。
将来のために専門学校や海外への語学留学をする人や、家庭に入る人たちも分母に加算されるため、一般的な「就職率」より低くなります。
このような違いがあるため、単に就職率がすごい!とだけ書かれている場合は少し注意が必要です。
進学先を選ぶ際のポイントにもなってくると思います。
ほとんどの大学にはホームページに就職について記載されているのでぜひチェックしてみてください。
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