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学び

2023.08.25

保育の魅力いっぱいのFESTAに、たくさんのご来場ありがとうごさいました!

みなさんこんにちは。去る8/10(木)に「保育の聖徳®FESTA」が無事開催されました。東京は港区、三田という大都会、ビルに囲まれ、東京タワーも近くに見え、しかも、この春リニューアルしたばかりでピッカピカな聖徳大学幼児教育専門学校のキャンパスに「保育」関係の体験コーナー5つと3つの講義が集結。まさに「子ども好き」な高校生にとっては時間がいくらあっても足りないくらいの充実ぶり。いくつかお邪魔してみました。

「『しろくまちゃんのほっとけーき』の世界を一緒に作ってたのしんでみませんか?」

先生の読み聞かせに合わせて、助手の方が「ほっとけーき」を実際に焼いているのを、目に焼き付けます。そしていよいよチャレンジです!少し焦げても自分で作ったらおいしいこと間違いなし。一緒に参加していたお母さんと、みんな仲良く分けていただいてました。

「作る!創る!造る!制作好き集まれー☆(人形作り、おりがみなど)」

最初に先生から今回作るカエルの人形を紹介され、思わず「あんなかわいいのが作れるの!?」と期待が高まります。ポイントは顔と胴体になる発泡スチロールのボールに生地を張り付けるときに、のりを付けすぎないこと。参加したみなさんは、初めてながら器用に、個性豊かな人形を仕上げていました。

「6カ月未満の子どもの保育体験(抱っこ・授乳等)」

各机の上に、ひとりずつ(1体ずつ?!)表情も髪型も全く違う、かわいらしい赤ちゃんが寝ています。先生から赤ちゃんとの基本的なふれあい方を説明され、いよいよ抱っこへ。ずっしりとした重さを感じながら、哺乳瓶で授乳をさせます。お隣にいるお母さんの手を借りつつ、おっかなびっくりだったみなさんでしたが、表情は自然にほほ笑んでいました。

「子ども」のことをもっともっと知りたいという意欲にあふれた、「子ども」好きな多くの高校生が参加してくれたこの「保育の聖徳®FESTA」は、聖徳大学教育学部児童学科聖徳大学短期大学部保育科そして聖徳大学幼児教育専門学校の3校が主催。まさに聖徳の「保育力」を感じていただけるFESTA(お祭り)になりました。1日ではとても回り切れないイベント、次の機会にはみなさんもぜひご参加ください。お待ちしています!


M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します!