みなさんこんにちは。聖徳大学短期大学部総合文化学科の10名の学生が、最寄り駅松戸の駅ビル「アトレ松戸」の７Fレストランフロアにある「チーズエッグガーデン」のメニューの開発に参加しました。総合文化学科では「Field Linkage Ⓡ」プログラムの一環として、地域貢献を通じた課題解決型授業を積極的に導入しています。その授業の中で「地産地消」に注目した学生たちが選んだのは、松戸産あじさいねぎ、矢切ねぎ、そして枝豆でした。約１年をかけてそれらのねぎを使用したソースと枝豆の魅力を引き立てるレシピの開発に成功。ぜひ商品化を！という思いをアトレ松戸が叶えてくれました。

チーズエッグガーデンのスタッフのプロのお力をお借りし、試食会を経て、無事に商品化にこぎつけました。そして生まれたのがこちらの２皿。

スモークチキンとあじさいねぎの和風パスタ～レモン香るねぎ塩麹だれのせ～

枝豆フリッターと海老フライのトマトソースオムライス

そしていよいよ7月12日（金）から販売がスタートします！

 

７/7（日）のオープンキャンパスに参加してくれた方には、これらのメニューが100円引きでお楽しみいただけるチラシをお渡しします。

■開催時間：10：30～13：00
※服装は自由です。当日は10：00から受付を開始します

※※※　エクスプレス受付　※※※※※
事前登録で、カンタン受付できます。
登録後、メール/LINEで送られてくるQRコードをかざすだけで受付できます。
オープンキャンパス事前登録は こちら

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全体のプログラムはこちらから！

次のコラボ商品は2025年の１月に登場予定です！

 

次回は聖徳大学人間栄養学部の学生約50人が考案したレシピの中から、チーズエッグガーデンが製品化し、そのメニューは秋に開催予定の聖徳大学学園祭にて来場者を対象に選考会を開催し、選ばれたレシピをチーズエッグガーデンアトレ松戸店限定で2025年1月に発売予定です。

聖徳ではこのような社会で役立つ実感とともに課題解決力を養う、地域貢献活動に積極的に参加する授業を実施し、そこで社会で活かせる課題解決力や実践力、地域創生力、自分の人生（ キャリア）をつくる力が育まれます。みなさんの考えたものが商品になるという経験を学生のうちに体験できる、聖徳大学・聖徳大学短期大学部のオープンキャンパスにぜひ足を運んでみてくださいね。お待ちしています。

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M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します！

 

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