みなさんこんにちは。聖徳大学短期大学部の保育科と総合文化学科の学生たちが、卒業前の最後の学外研修として、1週間の北海道研修旅行に出発しました!
北の大地でふれた自然、歴史、文化、そして仲間との時間——。
これまでの学びをふりかえるきっかけとなる、大切な1週間になりました。
今回は、2名の学生による感想をもとに、旅のハイライトをご紹介します!
それぞれの視点から見えた“自分らしさ”や“未来のカタチ”に、ぜひ触れてみてください。
心に残った場所はどこですか?
O.Kさん(保育科)
「札幌見学です!テレビ塔、時計台、札幌駅、好きな友達と行きたい場所を回れたのが本当に楽しかったです。計画を立てながら動いたことで達成感もありました」

▲札幌市内は、歩ける範囲に有名な所が多くあり北海道を感じることができるのでおススメ
S.Nさん(総合文化学科)
「今回の研修でいちばん印象に残っているのは、アイヌ文化を学んだ民族共生象徴空間ウポポイ。普段の生活とは違う文化や歴史を体験しながら知ることができました」

▲アイヌの文化や歴史について見て触れて学ぶことができます
旅のごちそう!北海道グルメ&お土産の最新事情を!
O.Kさん
「スープカレーのお店『ガラク』が絶品でした!お寿司の「根室はなまる」もボリューム満点で感動。お土産はバスガイドさんおすすめの『三方六』や『六花亭』を買いました」
S.Nさん
「札幌ラーメン輝風の味噌ラーメンもジンギスカンも最高でした!お土産ではロイズのポテトチップチョコ、チェルシー(北海道限定)を家族が喜んでくれて嬉しかったです」
長時間のバス移動の過ごし方は?
O.Kさん
「ガイドさんの心理テストや占いが楽しかった!友達と音楽を聴いたり、時にはお昼寝もしながらリラックスできました」
S.Nさん
「バスガイドさんと仲良くなって、北海道の話やゲームで盛り上がりました!」
自分が変わったと思うところは、どんなところ?
O.Kさん
「自然に触れてリフレッシュでき、ホテルのおもてなしからも学ぶことが多かったです。仲間と協力して行動する力もつきました!」
S.Nさん
「自然に触れる中で、“当たり前”だと思っていた景色や時間が、実はとても貴重なものだと気づけました。自然や動物への感謝や敬意を持てるようになったと思います」
この経験を、これからにどうつなげたいですか?
O.Kさん
「自然の中での体験を通して、子どもたちに自然の素晴らしさを伝えられる保育者になりたいです。保育科は、クラスの仲が良くて、先生との距離も近いのが魅力!とても温かい雰囲気です」
S.Nさん
「この研修でコミュニケーション力が高まりました。総合文化学科は少人数でアットホーム。他コースの人とも交流できて、成長のチャンスがたくさんあります!今回の旅でそれを再確認ました!」
今しかできない体験を通じて未来へ!

M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します!