12/3（金）に児童学科［安広井上ゼミ］の学生たちによる芸術系卒論ダンス発表会が行われました。

作品：ダンス「ライオンキング」

安広井上ゼミは子どもの身体表現について研究し、ダンスづくりに励んでいます。

ダンス構成や舞台衣装も全て学生たちの力で作り上げています。

 

コロナ禍で練習場所の確保も難しく、練習時間も十分に取れず、練習したくても思うようにできない状況でしたが、学生たちの「伝統を継続したい」「関わってくれたすべての人に感謝の気持ちを伝えたい」という想いにより発表会が実現しました！

作品を見て「児童学科で学んだことを存分に発揮した素敵な発表だった」と児童学部長の大成教授も感動していました！

練習場所や時間が限られる中、妥協のない作品の完成という目標に向かって全員で一致団結し取り組んだ経験は、学生生活の良い思い出になるとともに、今後社会へ出た時にも必ず役に立つと思います！

学長も発表を観に来てくださいました！

学生たちの笑顔がとても眩しかったです！

この貴重な経験をもとに、子どもたちにも「表現することの楽しさ」を教えてあげてほしいですね♪

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ライタープロフィール

K.M
埼玉県在住。最近キャンプにハマってしまいました。ギアのレベルアップを目指して密かにアウトドアショップを巡っています。大学の魅力をたくさんお伝えします！

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