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入試情報

2024.06.21

今がんばっている受験生の皆さんへ~私はこうして【グローバル特待生】に!

みなさんこんにちは。2024年の春から誕生した「グローバル特待制度」を利用した人間栄養学部 人間栄養学科のM さん(出身校:関東第一高等学校)から、これから挑戦しようとしている皆さんへ応援メッセージが届きました。具体的な勉強方法なども教えてくれましたので、ぜひ参考にしてください!

きっかけは、大学の学費を自分で賄うため

学校推薦型選抜(指定校制)での受験を考えていた時に、聖徳大学の名前を見つけ、調べている際に、学校の担任の先生から教えてもらい「グローバル特待制度」について知りました。大学に行くなら自分でお金を払おうと思っていて、少しでも負担を減らすために挑戦しました。対象の英検に関する勉強をすることが第一歩です。英検S-CBTの方が受かりやすいと聞き、面接練習など高校でのサポートを活用して受験しました。勉強を進める時には「自分がどうしてそれを受けたくて、どこまで理解していて、どこが分からないかということ」を担任の先生に相談することが大事です。それにプラスして、担任の先生だけでなく力になってくれる方全員に協力していただきました。

学校でいろんな方に協力していただいたのに、家に帰って遊んでいたら意味がありません。最後はどれだけ自主学習をするかが決め手になると思います。一般選抜のような後期型入試を受験する方はともかく、私のように学校推薦型選抜(指定校制)などの前期型入試を受験する方は、12月に合格したからといって、4月の入学まで遊んでないで、英検に挑戦してみるべきだと思います。遊びたいと思う方は、大学4年間でかかる学費を調べ自分のアルバイトのお給料と比較して欲しいですね。英語は苦手でも2級までなら、ライティングを頑張れば受かると思います。やる前から諦めず挑戦することを大事にして欲しいです。
英検の他にも漢検などの資格も資格特待制度で入学金減免の対象となっているため、聖徳のいろいろな特待制度に興味を持ちました。しかも、その全てで人数制限がないため、資格を持っていれば、確実に特待を受けられるというメリットは大きいと思いました。

前期型入試で大切なことは?

「面接」の話になりますが、自分を偽らず、緊張せずに笑顔で楽しく自分のやりたいことを話せば、必ず伝わります。数分の出来事で印象が決まってしまうというのは、本当だと思います。自分は、面接官は目上の方というのは忘れずに、 近所のおじいちゃんと話す感覚で臨みました。話はすごく弾み、時間もあっという間だったし、面接官の方に「君の今後を是非見てみたい」と言ってもらえ、うれしかったのを覚えています。嘘を考えるのではなく、欠点以外の自分の良いところを存分に伝達することが大事だと思います。
Mさん、力強いメッセージありがとうございました。素敵なキャンパスライフを!

※写真はイメージです。

聖徳ではMさんのように、グローバル特待の適用を受けて入学してきた学生が、より英語のスキルアップを図ることを可能にする画期的な「グローバルプログラム」もスタートしています。

「グローバル特待制度」や「グローバルプログラム」、そして「Business Field Linkage®」など、独自の学びを組み合わせた新しい試みが続々と登場しています。「グローバル」なフィールドで活躍することに興味のある受験生の皆さん、ぜひオープンキャンパスに来てじっくり説明を聞いてみてくださいね。お待ちしています。

参考:がんばる高校生を応援し続けるために~グローバル特待制度誕生から1年


M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します!

 

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