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学び

2023.09.29

学生が企業ホームページを企画・ディレクション。ここでも「心理学」は役立ちます!

みなさんこんにちは。企業のホームページを企画・グランドデザインをするお仕事に携わる大和田恵理さんは、聖徳大学心理・福祉学部心理学科の4年生です。心理学科に通う彼女がなぜホームページ制作を? 心理学とデザインの関係は? などなど、元気な大和田さんに、たくさん語ってもらいました!

きっかけは、インターン

――企業のホームページ制作に関わるようになったきっかけを教えてください。

3年生の時に長期インターンシップを経験したいと思い、インターンを受け入れてくれる企業を探すサイトに登録しました。私はもともとメイクが好きで、SNSでメイクのレビューなどを書いていたのでそのことを書いて登録したところ、「みんなのカラコン」という会社からスカウトをいただき、インターンとして働くようになりました。仕事内容は、ランディングページという訪問者が検索や広告などから最初にアクセスするページの企画やデザイン、キャッチ案を考えること。それから1年ぐらい「みんなのカラコン」特集ページを担当しています。

――インターンをはじめる前に、ホームページをつくった経験はありましたか?

全然! 何も分からないところから始めたんですよ。社員の皆さんから文字の配置の仕方や写真の見せ方、ホームページで使う素材の探し方などを教えていただき、徐々に一人でできるようになりました。

「いいね」が増えると、嬉しい!

――記事の企画からやっていらっしゃるんですか?

そうです。「夏イベで映えるカラコン」とか「清楚系アイドルカラコン」とかの企画を考えて、提案。そして、キャッチコピーやデザイン、ページで使うイラストや写真のイメージを考えてExcelでラフをつくるまでが私の仕事です。それをデザイナーさんがホームページに載せる形にまとめてくださいます。

――お仕事は面白いですか?

たくさん企画を考えるのは大変ですが楽しいですし、テーマに沿ったデザインを考えるのも面白いです。それと、「いいね」が増えると嬉しいですね。最初の頃は200ぐらいしかつかなかった「いいね」が今では3000とか4000つくこともあって、自分の成長が実感できます。


▲大和田さんが制作のイメージをまとめたエクセル

――成長するために心がけていることは?

常にアンテナを張っています。InstagramやTikTok、X(旧Twitter)などは毎日見ていますし、それ以外にもトレンドのメイクやファッションをインターネットでチェック。街を歩いていても「いいデザインだな」と思ったら写真に撮ったり、キャッチをメモしたり。もう習慣になりました。

――卒業後もこうしたお仕事を続ける予定ですか?

インターンで身についた力を使っていきたいと思っています。たとえば、フォロワーが少ない企業のSNSに企画を提案してフォロワーを増やし、そのページを育てていくような仕事ができたら、楽しそうですよね。

 

心理学は、どんな分野でも役に立つはず

――今のお仕事と心理学って、分野がかなり違うと思うのですが。

いえいえ、視覚認知心理学で学んだ色やデザインが見る人に与える影響や視線誘導の知識は、すごく役立っています。

今の仕事に、というだけではなく、心理学は幅広く自分の生活や人生に役立つ学問だと思います。たとえば交渉術などは、心理職だけではなく一般の企業でも役立ちますよね。それと聖徳大学の心理学科では福祉の制度についても学べるので、親が高齢になったときなどにも役立つはず。

いろいろなことを調べることが習慣化したのも、大学で学んだおかげです。心理学は専門用語や手続がたくさんあって、それを分からないままにしておくと授業についていけない。だから、インターネットで調べるだけではなく、本もよく読むようになりました。これも、どんな仕事に就くにしても必要なことだと思います。また心理学を学ぶと、自分の気持ちや考えをまとめる能力も身につくので人として成長できます。ちょっと人生がレベルアップした気持ちで卒業できるかな、と思っています!

――本日は、どうもありがとうございました。

ゼミの担当教員 北村世都先生から一言

大和田さんは面白いことが好きで、行動力がずば抜けた学生です。ゼミでも高齢者を学外から呼んで実験をするなど、実現が難しい企画に積極的に取り組み、やりとげました。卒業後も活躍を続けてほしいですね。


M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します!

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